私たちの身近には様々な医療機器があります。
医療機器は人体の生命や健康に大きな影響を及ぼすという性格上薬事法で厳密に定義づけされています。
人もしくは動物の疾病の診断、治療もしくは予防に使用されるもの、身体の構造もしくは機能に影響を
及ぼすものまで様々あります。
そんな重要な「モノ」作りですから設計・製造・検査の各工程で二重、三重のチェック体制がしかれています。
しかし最終チェックがあるからといって、途中の工程が甘くなっていい訳がありません。

私たちはつねに手順に沿って正確な組立を行い、繊細な感覚を養ってわずかな誤差も見逃しません。
はっきり言って、相当の厳しさが求められる仕事です。
医療機器という公益性の高い製品をつくる仕事であるため、達成感は大きいですが、それより使命感が
上回ります。

達成感よりも使命感が大切。そう思える方を求めています。